特許
J-GLOBAL ID:200903040475123740

誘導発熱ローラ装置用鉄心

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121047
公開番号(公開出願番号):特開2000-311777
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 鉄心鋼板を積層した円筒鉄心に誘導コイルを巻装するにあたり、誘導コイルのリード線の引出しを容易とすることを目的とする。【解決手段】 幅方向にわん曲部と、このわん曲部の内端に連続する屈曲部が形成された長尺状の鉄心鋼板の複数を、各鉄心鋼板の側面同志が重なり合うように順次積層するとともに、鉄心鋼板の積層部分中に樋状のスペーサを介在させて円筒鉄心を形成する。このスペーサの内部の空所を通って誘導コイルのリード線を引出す。
請求項(抜粋):
ローラの内部に配置されてあって、磁束発生機構を構成するための誘導コイルが巻装される誘導発熱ローラ装置用鉄心において、幅方向にわん曲部と、前記わん曲部の内端に連続する屈曲部が形成された長尺状の鉄心鋼板の複数を、前記鉄心鋼板の側面同志が重なり合うように順次積層するとともに、前記鉄心鋼板の積層部分中に樋状のスペーサを介在させて円筒鉄心を形成し、前記スペーサの内部の空所に、前記誘導コイルのリード線を引出すようにしてなる誘導発熱ローラ装置用鉄心。
Fターム (6件):
3K059AA08 ,  3K059AD32 ,  3K059AD36 ,  3K059AD40 ,  3K059CD52 ,  3K059CD72
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭49-030777
  • 特開平1-140585

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