特許
J-GLOBAL ID:200903040478041672

患者モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240125
公開番号(公開出願番号):特開平9-075310
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 身体的活動の制限を最小限にして、患者の身体データを遠隔的にモニタする装置を提供すること【構成】 患者の手首、足首、指及び腕等の身体の箇所に配線を用いることなく直接に接触するように装着され、身体データを自動的に測定し、前記自動的に測定された身体データを受信装置(19)に送信し得る患者モニタ装置(10)である。この患者モニタ装置(10)は、前記患者モニタ装置(10)と前記身体の箇所との接触面を介して、前記患者のバイタルサインとしての脈拍、脈波、心電、体温、動脈血酸素飽和濃度のいずれか、または、複数の組合せから成る身体データを非観血的に検出する手段(11、12、13、26、28)と、前記検出された身体データを無線又は赤外線等の光通信を介して前記受信装置(19)に送信する手段(18)と、を備えている。
請求項(抜粋):
患者の手首、足首、指及び腕等の身体の箇所に配線を用いることなく直接に接触するように装着され、身体データを自動的に測定し、前記自動的に測定された身体データを受信装置に送信し得る患者モニタ装置において、前記患者モニタ装置と前記身体の箇所との接触面を介して、前記患者のバイタルサインとしての脈拍、脈波、心電、体温、動脈血酸素飽和濃度のいずれか、または、複数の組合せから成る身体データを非観血的に検出する手段と、前記検出された身体データを、無線又は赤外線等の光通信を介して前記受信装置に送信する手段と、を備えていることを特徴とする患者モニタ装置。
IPC (2件):
A61B 5/0205 ,  A61B 5/00 102
FI (2件):
A61B 5/02 B ,  A61B 5/00 102 C

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