特許
J-GLOBAL ID:200903040484441356

仕向けデ-タ処理方法ならびにそのための仕向けデ-タ処理装置およびコンピュ-タ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335308
公開番号(公開出願番号):特開2000-163491
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 オぺレ-タの仕向けデ-タ処理の作業負担を軽減するとともに送信/打溜めの選択処理の精度を高めることを目的とする。【解決手段】 伝票中の為替種目や振込指定日などからなる仕向けデ-タを入力処理する入力側で、為替種目ごとの、入力側装置から振込処理本体側(上位システムや為替センタなど)への規約上の本日送信可能日および打溜め指定日を示す為替種目チェックテ-ブルファイル5や、営業日と休業日とを示す営業日カレンダファイル6を参照して、入力された仕向けデ-タ中の振込指定日が営業日でかつ本日送信可能日に該当する場合には当該仕向けデ-タを振込処理本体側に自動送信し、当該振込指定日が営業日で打溜め指定日に該当する場合には当該仕向けデ-タを振込処理本体側に送信せずに打溜めファイル装置3に格納する。当該振込指定日が休業日の場合にはエラ-処理へと移行する。
請求項(抜粋):
為替種目や振込指定日などからなる仕向けデ-タをその入力側装置から振込処理本体側に自動送信する仕向けデ-タ処理方法において、為替種目ごとの、前記入力側装置から前記振込処理本体側への本日送信可能日および打溜め指定日を示す為替種目チェックファイルを備え、前記入力側装置は、前記為替種目チェックファイルを参照して、入力された前記仕向けデ-タの前記振込指定日が前記本日送信可能日に該当する場合には当該仕向けデ-タを前記振込処理本体側に自動送信し、また、当該振込指定日が前記打溜め指定日に該当する場合には当該仕向けデ-タを前記振込処理本体側に送信せずに自システム内に保持したままとする、ことを特徴とする仕向けデ-タ処理方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 436
FI (4件):
G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 436 B ,  G06F 15/30 B ,  G06F 15/30 N
Fターム (9件):
3E040BA20 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01 ,  5B055BB04 ,  5B055BB16 ,  5B055CB09 ,  5B055CC00 ,  5B055FA00 ,  5B055FB00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-064865
  • 為替集中処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301151   出願人:富士通株式会社
  • 自動取引システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-244136   出願人:沖電気工業株式会社
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