特許
J-GLOBAL ID:200903040484733187
セメント添加剤の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337336
公開番号(公開出願番号):特開2000-159555
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ポリカルボン酸系の優れたセメント添加剤を再現性よく、しかも、安定して工業的に量産できる、セメント添加剤の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステル系単量体および(メタ)アクリル酸系単量体を必須成分とするモノマー成分と連鎖移動剤とを同時に水を含む溶液に添加し、前記モノマー成分を重合させるセメント添加剤の製造方法であって、前記モノマー成分の添加前および/または添加後に、連鎖移動剤を添加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリル酸エステル系単量体および下記一般式(2)で示される(メタ)アクリル酸系単量体を必須成分とするモノマー成分と連鎖移動剤とを同時に水を含む溶液に添加し、前記モノマー成分を重合させるセメント添加剤の製造方法であって、前記モノマー成分の添加前および/または添加後に、連鎖移動剤を添加することを特徴とする、セメント添加剤の製造方法。【化1】(但し、R1は水素原子および/またはメチル基であり、R2Oは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上であり、2種以上の場合はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよく、R3は、水素原子および/または炭化水素基であり、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示し、1以上の数である。)【化2】(但し、R4は水素原子および/またはメチル基であり、M1は、水素原子、1価金属、2価金属、アンモニウム基および有機アミン基から選ばれた少なくとも1種である。)
IPC (7件):
C04B 24/26
, C08F 2/10
, C08F 2/38
, C08F220/06
, C08F220/28
, C08F290/06
, C04B103:32
FI (7件):
C04B 24/26 F
, C04B 24/26 E
, C08F 2/10
, C08F 2/38
, C08F220/06
, C08F220/28
, C08F290/06
Fターム (55件):
4J011AA05
, 4J011HA08
, 4J011NA25
, 4J011NA26
, 4J011NB04
, 4J011NC02
, 4J027AC02
, 4J027AC03
, 4J027AC04
, 4J027AC06
, 4J027AJ02
, 4J027BA04
, 4J027BA06
, 4J027BA07
, 4J027BA13
, 4J027CB02
, 4J027CB03
, 4J027CB06
, 4J027CD00
, 4J100AB02R
, 4J100AB07R
, 4J100AG02R
, 4J100AG04R
, 4J100AJ02Q
, 4J100AK03Q
, 4J100AK08Q
, 4J100AK13Q
, 4J100AL03R
, 4J100AL04R
, 4J100AL05R
, 4J100AL08P
, 4J100AL08R
, 4J100AL09P
, 4J100AL36R
, 4J100AL46R
, 4J100AM15R
, 4J100AM21R
, 4J100AP01R
, 4J100BA03P
, 4J100BA03R
, 4J100BA04P
, 4J100BA05P
, 4J100BA06P
, 4J100BA07P
, 4J100BA08P
, 4J100BA08R
, 4J100BA09P
, 4J100BA56R
, 4J100BC43P
, 4J100BC49P
, 4J100CA05
, 4J100EA01
, 4J100FA03
, 4J100FA04
, 4J100JA67
引用特許: