特許
J-GLOBAL ID:200903040486593455

大正琴

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247091
公開番号(公開出願番号):特開平7-104739
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 弦を安定した力でフレットに押しつけて弦を弾いたときの音響を良くする。【構成】 琴本体の弦の上方に上下方向への揺動可能に設置されたレバー体21と、このレバー体21の前端に結合されたボタンとをそれぞれ有する各操作レバー20にはレバー体21の中央部付近にフレット8に対向して形成された押圧部26と、この押圧部26を全周にわたって被覆した状態で押圧部26に重ね合わされて結合され、弾性変形可能に形成された接弦片27とを有する弦押え部25をそれぞれ形成し、弦3を接弦片27によってフレットに無理なく押しつける。
請求項(抜粋):
弦の上方に上下方向への搖動可能に設置されたレバー体と、このレバー体の前端に結合されたボタンとをそれぞれ有する各操作レバーには前記レバー体の一部にフレットに対向して形成された押圧部と、この押圧部に少くともその下端縁を被覆した状態で重ね合わされて結合され、弾性変形可能に形成された接弦片とを有する弦押え部をそれぞれ形成したことを特徴とする大正琴。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-015895

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