特許

J-GLOBAL ID：200903040486627309

ペプチドデホルミラーゼ阻害剤としてのベンゾイミダゾール誘導体類およびそれらの使用

発明者： イエルメンクランツ,アンダース ,  カリ,パトリチア ,  グロス,トーマス ,  イエンセン,クリスチャン,イーグ ,  ネルム,ラース
出願人/特許権者： アルピダ エー/エス
代理人 (1件)： 野河 信太郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-535947
公開番号（公開出願番号）：特表2007-509082
出願日： 2004年10月08日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：

一般式(I)のベンズイミダゾール化合物類およびそれらの医薬的に許容される塩類またはエステル類は、ペプチドデホルミラーゼが関与する感染およびその他の疾患の治療または予防、特に細菌および寄生虫感染、例えばスタフィロコッカス、エンテロコッカス、ストレプトコッカス、ヘモフィラス、モラクセラ、エシェリキア、マイコバクテリウム、マイコプラズマ、シュードモナス、クラミジア、リケッチア、クレブシエラ、シゲラ、サルモネラ、ボルデテラ、クロストリジウム、ヘリコバクター、カンピロバクター、レジオネラまたはナイセリアに属する微生物により完全にまたは部分的に引き起こされる感染の治療に有効であるペプチドデホルミラーゼ阻害剤である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

式(I):

IPC (8件)：

C07D 235/14 ,  A61K 31/418 ,  C07D 405/06 ,  C07D 409/06 ,  A61P 43/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 33/00 ,  A61P 33/06

FI (8件)：

C07D235/14 ,  A61K31/4184 ,  C07D405/06 ,  C07D409/06 ,  A61P43/00 111 ,  A61P31/04 ,  A61P33/00 ,  A61P33/06

Fターム (19件)：

4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC75 ,  4C063CC92 ,  4C063DD26 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC39 ,  4C086GA02 ,  4C086GA04 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZB37 ,  4C086ZB38 ,  4C086ZC20