特許
J-GLOBAL ID:200903040487764822

分解性共重合体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325406
公開番号(公開出願番号):特開平9-216942
出願日: 1996年12月05日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【解決手段】 芳香族ポリカーボネートと脂肪族ポリエステルを触媒の存在下、加熱脱水反応させることにより得られる分解性共重合体の製造方法。【効果】 本発明に係る共重合体又は高分子組成物は、少なくとも以下の5つの優れた物性・特性を有する。?@通常の芳香族ポリカーボネートでは発現し得ない分解性。?A芳香族ポリカーボネートに匹敵する透明性。?B通常の脂肪族ポリエステルでは発現し得ない耐熱性。?C通常の芳香族ポリカーボネートよりも優れた溶融流動性。?D通常の芳香族ポリカーボネートよりも優れた成型加工性。?@〜?Dのような過酷な物性・特性を要求される加工品の用途に、本発明に係る分解性共重合体又は分解性高分子組成物を、広く応用することができる。
請求項(抜粋):
芳香族ポリカーボネートと脂肪族ポリエステルを触媒の存在下、加熱脱水反応させることを特徴とする分解性共重合体の製造方法。
IPC (7件):
C08G 63/64 NQB ,  C08G 63/81 NLK ,  C08G 63/82 NLK ,  C08G 64/42 NPZ ,  C08G 81/00 NUT ,  C08L 67/04 LPE ,  C08L 69/00 LPR
FI (7件):
C08G 63/64 NQB ,  C08G 63/81 NLK ,  C08G 63/82 NLK ,  C08G 64/42 NPZ ,  C08G 81/00 NUT ,  C08L 67/04 LPE ,  C08L 69/00 LPR
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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