特許
J-GLOBAL ID:200903040492591685

触媒マフラの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140374
公開番号(公開出願番号):特開2007-309258
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】ケーシングの内部に触媒とフィルタを効果的に配置してケーシングを小型化し、且つケーシングと出口パイプの剛性強度を高める。【解決手段】酸化触媒18とパティキュレートフィルタ9の相互間に複数の出口パイプ25a,25b,25c,25dを挿入して前部壁20とセパレータとに固定し、各出口パイプ25a,25b,25c,25dの外側端部を出口集合ダクト26に連結する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マフラのケーシングの前端に固定した前部壁と、後端に固定した後部壁と、ケーシング内部に固定したセパレータとにより少なくとも前部室と後部室とを有する箱形構造体を形成し、該箱形構造体の内部に前部室と後部室とに亘って延びる触媒とフィルタを並列に固定し、前部壁に固定した入口パイプから導入した排出ガスを触媒を通して後部室に導き、続いて後部室の排出ガスをフィルタを通して前部室に設けた出口パイプから導出するようにした触媒マフラの構造であって、触媒とフィルタの相互間に複数の出口パイプを挿入して前部壁とセパレータとに固定し、各出口パイプの外側端部を出口集合ダクトに連結したことを特徴とする触媒マフラの構造。
IPC (5件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/02 ,  F01N 1/00 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/28
FI (7件):
F01N3/24 J ,  F01N3/02 301H ,  F01N1/00 E ,  F01N3/02 301E ,  B01D53/36 103C ,  F01N3/24 E ,  F01N3/28 H
Fターム (17件):
3G004BA06 ,  3G004CA04 ,  3G004DA07 ,  3G090AA02 ,  3G090CA01 ,  3G090EA01 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091GA21 ,  3G091HA05 ,  3G091HA15 ,  3G091HB01 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-414623   出願人:日野自動車株式会社

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