特許
J-GLOBAL ID:200903040493196909
空間光変調光学装置とこれを用いた虚像光学装置及び投射型画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248145
公開番号(公開出願番号):特開2007-065080
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】ライトパイプを使った照明光学系の全長を、照明の効率性を低下させることなく抑制し、空間光変調装置、虚像表示装置及び投射型画像表示装置の小型化を図る。【解決手段】複数の光源10と、複数のライトパイプ20と、空間光変調部60とを有し、これら複数のライトパイプ20の入射面21近傍にそれぞれ光源10が配置され、空間光変調部60は、その照明領域の幅が一の方向(x)と他の方向(y)とにおいて異なり、この照明領域の幅の大きい方向に対応するライトパイプ20の配列数が、照明領域の幅の小さい方向に対応するライトパイプ20の配列数より大とされて成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の光源と、複数のライトパイプと、空間光変調部とを有し、
前記複数のライトパイプの入射面近傍にそれぞれ前記光源が配置され、
前記空間光変調部は、その照明領域の幅が一の方向と他の方向とにおいて異なり、
前記照明領域の幅の大きい方向に対応する前記ライトパイプの配列数が、前記照明領域の幅の小さい方向に対応する前記ライトパイプの配列数より大とされて成り、
前記光源より射出した光束は、前記ライトパイプの入射面よりその内部に入射し、少なくとも前記光束の一部がその側面にて内部全反射した後、前記入射面よりも面積の大きい射出面より射出して前記光空間変調部に導かれ、前記光空間変調部において変調した光が射出される
ことを特徴とする空間光変調光学装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02B 27/02
, G02F 1/133
, G02F 1/13
, G03B 21/14
FI (5件):
G03B21/00 D
, G02B27/02 Z
, G02F1/13357
, G02F1/13 505
, G03B21/14 Z
Fターム (32件):
2H088EA13
, 2H088EA44
, 2H088EA48
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088MA04
, 2H088MA20
, 2H091FA10X
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA23X
, 2H091FA26X
, 2H091FA27X
, 2H091FA32X
, 2H091FA41X
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2K103AA14
, 2K103AB07
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BC22
, 2K103BC24
, 2K103BC26
, 2K103BC29
, 2K103BC32
, 2K103BC41
, 2K103BC42
, 2K103CA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許出願公開第2005/0047723号明細書
-
米国特許第6,739,726号明細書
-
米国特許出願公開第2003/0021530号明細書
審査官引用 (12件)
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