特許
J-GLOBAL ID:200903040497070179

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003841
公開番号(公開出願番号):特開2001-269344
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、パワードプラにおいて、距離分解能の向上、感度の向上、クラッタ除去効果の向上、およびフレームレートの向上を図ることにある。【解決手段】本発明に係る超音波診断装置は、超音波プローブ1と、超音波プローブを介して被検体を超音波で走査する送受信回路2,3と、送受信回路から出力される受信信号に基づいてBモードデータを発生するBモードプロセッサ4と、送受信回路から出力される受信信号であって、バースト波数がBモードデータと同一又は略同一であって、アンサンブル数が2〜10の中のいずれかであるという送信条件のもとで収集された受信信号に基づいてパワードプラデータを発生するパワードプラプロセッサ5と、Bモードデータとパワードプラデータとを部分的に合成して、1フレームの合成画像データを発生する合成部7とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、前記超音波プローブを介して被検体を超音波で走査する送受信手段と、前記送受信手段から出力される受信信号に基づいてBモードデータを発生するBモード処理手段と、前記送受信手段から出力される受信信号であって、バースト波数が前記Bモードデータと同一又は略同一であって、アンサンブル数が2〜10の中のいずれかであるという送信条件のもとで収集された受信信号に基づいてパワードプラデータを発生するパワードプラ処理手段と、前記Bモードデータと前記パワードプラデータとを部分的に合成して、1フレームの合成画像データを発生する合成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (5件):
A61B 8/14 ,  A61B 8/06 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 3/00 300 ,  H04N 1/387
FI (5件):
A61B 8/14 ,  A61B 8/06 ,  G06T 1/00 290 D ,  G06T 3/00 300 ,  H04N 1/387
Fターム (31件):
4C301CC02 ,  4C301DD01 ,  4C301DD04 ,  4C301EE03 ,  4C301EE04 ,  4C301EE05 ,  4C301EE10 ,  4C301HH01 ,  4C301JB23 ,  4C301JB29 ,  4C301JB36 ,  4C301JB38 ,  4C301JC14 ,  4C301KK22 ,  4C301LL08 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5C076AA13 ,  5C076AA19 ,  5C076BA06
引用特許:
審査官引用 (16件)
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