特許
J-GLOBAL ID:200903040497235445
酸化チタンの油性分散体及び親油性酸化チタン粉体を含有する系の着色防止方法、並びに着色の防止された皮膚用組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹井 増美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014214
公開番号(公開出願番号):特開2001-206718
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 酸化チタンの油性分散体及び親油性酸化チタン粉体の1種又は2種以上を含有する系において、フェノール性化合物等他の配合成分により生じる着色を有効に防止する方法、及びかかる着色の防止された経時安定性の高い皮膚用組成物を提供する。【解決手段】 ポリアミノカルボン酸及びそれらの塩,ヒドロキシカルボン酸及びそれらの塩,リン酸及びその塩,ポリリン酸及びそれらの塩,メタリン酸及びその塩,ポリメタリン酸及びそれらの塩,ホスホン基を有する化合物より成る群から選択した1種又は2種以上を含有させる。
請求項(抜粋):
チタンアルコキシド又はその油性溶液もしくは分散液に、分子内に孤立電子対を有する原子及び/又は極性基を有する有機化合物の1種又は2種以上と、水を添加して加水分解して得られる酸化チタンの油性分散体、及びこれより分散媒を除去した後乾燥して成る親油性酸化チタン粉体より成る群から選択した1種又は2種以上を含有する系において、ポリアミノカルボン酸及びそれらの塩,ヒドロキシカルボン酸及びそれらの塩,リン酸及びその塩,ポリリン酸及びそれらの塩,メタリン酸及びその塩,ポリメタリン酸及びそれらの塩,ホスホン基を有する化合物より成る群から選択した1種又は2種以上を含有させることを特徴とする、系の着色の防止方法。
IPC (8件):
C01G 23/04
, A61K 7/00
, A61K 7/021
, B01J 13/00
, C09K 15/02
, C09K 15/06
, C09K 15/20
, C09K 15/32
FI (12件):
C01G 23/04 B
, A61K 7/00 A
, A61K 7/00 B
, A61K 7/00 M
, A61K 7/00 N
, A61K 7/00 Q
, A61K 7/021
, B01J 13/00 B
, C09K 15/02
, C09K 15/06
, C09K 15/20
, C09K 15/32 C
Fターム (66件):
4C083AA082
, 4C083AA112
, 4C083AB032
, 4C083AB241
, 4C083AB281
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC242
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC531
, 4C083AC532
, 4C083AC891
, 4C083AC892
, 4C083AD092
, 4C083AD512
, 4C083AD662
, 4C083BB45
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083DD05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083EE01
, 4C083EE03
, 4C083EE07
, 4C083FF01
, 4C083FF05
, 4G047CA02
, 4G047CA10
, 4G047CB06
, 4G047CC01
, 4G047CD03
, 4G065AA05
, 4G065AA06
, 4G065AB01X
, 4G065AB03X
, 4G065AB05X
, 4G065AB09X
, 4G065AB12X
, 4G065AB17X
, 4G065AB33X
, 4G065CA11
, 4G065DA02
, 4G065FA01
, 4H025AA01
, 4H025AA02
, 4H025AA14
, 4H025AA36
, 4H025AA62
, 4H025AC07
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