特許
J-GLOBAL ID:200903040498046115
デジタル放送システム、デジタル放送編成装置及びその編成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367852
公開番号(公開出願番号):特開2003-169227
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 各デジタル放送対応のテレビジョン受信機にて、誰でも簡単に任意の視聴形態を選択し再生可能なようにデジタル放送番組を配信する。【解決手段】 編成装置Aにおいて、アナログ放送受信部12で得られたアナログ放送番組を映像、主/副音声、文字多重データに振り分け、チャンネル#1に映像+主音声を、チャンネル#2に映像+副音声を、チャンネル#3に映像+主音声+文字多重データをそれぞれ割り当てて、MPEGエンコーダ161〜163で符号化する。このとき、文字多重データを映像に画面合成する。各エンコーダ161〜163の符号化出力を多重化装置18でTSパケットに変換して時分割多重し、デジタル放送送信部19からデジタル放送信号として館内ネットワークBに接続されたデジタル放送対応のテレビジョン受信機Cに送る。受信機Cでは、チャンネル選択のみで3つの視聴形態を選択できる。
請求項(抜粋):
アナログテレビジョン信号から映像信号と、主音声信号、副音声信号、文字多重信号の少なくともいずれかを分離する信号分離手段と、この手段で分離された映像信号、主音声信号、副音声信号、文字多重信号の少なくともいずれかをチャンネル毎に任意に組み合わせて、チャンネル別に符号化し多重してデジタル放送信号に変換する編成手段と、この手段で得られたデジタル放送信号を伝送する伝送手段と、この手段を通じて伝送されるデジタル放送信号を受信し、チャンネル選択により前記組み合わせによる視聴形態で再生するデジタル放送受信手段とを具備することを特徴とするデジタル放送システム。
IPC (5件):
H04N 5/00
, H04N 5/44
, H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
FI (3件):
H04N 5/00 A
, H04N 5/44 Z
, H04N 7/08 A
Fターム (12件):
5C025AA02
, 5C025AA08
, 5C025AA09
, 5C025CA09
, 5C025DA01
, 5C056AA01
, 5C056BA01
, 5C063AB03
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063DA03
, 5C063EB37
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