特許
J-GLOBAL ID:200903040504591210
エアバッグ装置のカバー体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-087690
公開番号(公開出願番号):特開平9-249087
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 表皮と基材層の間に発泡樹脂層を形成したエアバッグ装置のカバー体において、上記発泡樹脂層に切り込みを入れたり他の層からの剥離防止を講じたりすることなくカバー体を所定位置で開裂させる。【解決手段】 上記表皮4と基材層6とを破断部9で隣接せしめて、上記発泡樹脂層5を介することなく接着したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
表皮の裏面に発泡樹脂層を形成する一方、この発泡樹脂層の裏面にエアバッグドアや芯材等の基材層を形成し、少なくとも基材層の一部に他の部分より脆弱に設けた破断部を形成して、エアバッグの膨張によりこの破断部に沿いカバー体を開裂させるエアバッグ装置のカバー体において、上記表皮と基材層とを上記破断部で隣接させ、上記発泡樹脂層を介することなく接着、溶着等により双方を固定したことを特徴とするエアバッグ装置のカバー体。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 B
引用特許:
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