特許
J-GLOBAL ID:200903040504792339

箱選別機の集出荷装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120914
公開番号(公開出願番号):特開平7-323919
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 箱選別施設の建屋面積を短かくしようとするものである。【構成】 荷受検査手段6a,6bを各ブロック7a,7bに分け、これら各ブロック7a,7bの下手側で、各供給移送手段2a,2b,2cの移送方向と同じ方向を向け、これら供給移送手段2a,2b,2cと出荷移送手段9との間の中央部に位置させて、選別済み箱体(イ)をプールするプール手段8を複数列で複数段に配設した。【効果】 プール手段を中央部に位置させ、上下に複数段に設けたことにより、箱選別施設の建屋面積がせまくなり、建築費が安くなった。
請求項(抜粋):
果実・野菜等を箱詰めした箱体(イ)の供給を受けて移送する複数列の各供給移送手段2a,2b,2c......、各荷受制御装置5a,5b,5c......で制御して封函、及び梱包する各封函機3a,3b,3c......、各梱包機4a,4b,4c......等よりなる各荷受検査手段6a,6bを複数の各ブロック7a,7bに分けて配設し、これら各ブロック7a,7bの下手側で中央部に位置させて該箱体(イ)内の果実・野菜等を等級、及び階級別に分けてこの箱体(イ)をプールするプール手段8を上下方向に複数段に該供給移送手段2a,2b,2cと同じ移送方向に向けて設けると共に、該各プール手段8の下手側にはプールされた該箱体(イ)を出荷する各出荷移送手段8を複数列配設したことを特徴とする箱選別機の集出荷装置。
IPC (2件):
B65G 47/49 ,  B07C 5/36

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