特許
J-GLOBAL ID:200903040505051618

タイプII糖尿病のクロム/ビオチン治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-506977
公開番号(公開出願番号):特表2001-513506
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】クロムトリピコリナート及びビオチンの組み合わせを、患者に投与することにより、タイプII糖尿病を治療する方法。二種の化合物は、一日あたり50から1000μgのクロム及び約25μgから200mgのビオチンを提供するような用量で経口又は非経口投与され、クロム及びビオチンの量はそれらの単独での効果を足したものよりも優れた効果を有するように選択される。
請求項(抜粋):
高血糖を低下させ、血清中のグルコース濃度を安定化する方法であって、上記方法を必要とする個体に、合成クロムトリピコリナートとして一日あたり約50から1000μgの間のクロムを、一日あたり約25μgから200mgの間のビオチンとの組み合わせで(クロムトリピコリナート及びビオチンの量は共に、それらの単独での効果を足したものよりも優れた効果を提供するために選択される)投与することを含む上記方法。
IPC (3件):
A61K 33/24 ,  A61K 31/4188 ,  A61P 3/10
FI (3件):
A61K 33/24 ,  A61K 31/4188 ,  A61P 3/10
Fターム (12件):
4C086AA01 ,  4C086CB28 ,  4C086HA08 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086NA05 ,  4C086NA06 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC75
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-505935
引用文献:
審査官引用 (2件)

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