特許
J-GLOBAL ID:200903040505865402
霧観測レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011976
公開番号(公開出願番号):特開2001-201572
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 霧及び雨の場合の視程距離を正確に算出する。【解決手段】 気象レーダ装置1は、空気中の気象粒子からの反射波を受信し、反射強度値11とエコー頂高度値の空間分布12を求める。霧/雨判別手段2は、エコー頂高度値の空間分布12に基づき、気象粒子が霧であるか雨であるかを判別して判別結果15を出力する。視程距離算出手段3は、霧/雨判別手段2の判別結果15が霧である場合には、霧の場合の反射強度値・視程距離変換式を使用して視程距離16を算出し、判別結果15が雨である場合には、雨の場合の反射強度値・視程距離変換式を使用して視程距離16を算出する。
請求項(抜粋):
空気中に電磁波を発射し、空気中の気象粒子からの反射波を受信して、反射強度値とエコー頂高度値の空間分布を求める気象レーダ装置と、上記気象レーダ装置が求めたエコー頂高度値の空間分布に基づき、上記気象粒子が霧であるか雨であるかを判別して判別結果を出力する霧/雨判別手段と、上記気象レーダ装置が求めた反射強度値と、上記霧/雨判別手段が判別した判別結果に基づき、肉眼で認めうる視程距離を算出する視程距離算出手段とを備えたことを特徴とする霧観測レーダ装置。
IPC (5件):
G01S 13/95
, G01S 7/12
, G01S 7/18
, G01S 13/50
, G01W 1/00
FI (5件):
G01S 13/95
, G01S 7/12 Z
, G01S 7/18
, G01S 13/50 Z
, G01W 1/00 C
Fターム (11件):
5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AE13
, 5J070AK22
, 5J070AL02
, 5J070BA01
, 5J070BG02
, 5J070BG06
, 5J070BG07
, 5J070BG19
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