特許
J-GLOBAL ID:200903040506279981

反射光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034319
公開番号(公開出願番号):特開平9-211331
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 透明体の表面に物体光束が入射する屈折入射面と光束が射出する屈折射出面と複数の基準軸に対して傾いた曲面反射面を設けた光学素子を用いて、該曲面反射面を斜設することにより発生する収差を補正してコンパクトで光学性能が良い反射光学系を得ること。【解決手段】 透明体の表面に屈折入射面と、複数の曲面反射面と屈折射出面を形成した光学素子を用い、物体よりの光束を該屈折入射面から入射させ該複数の曲面反射面で反射した後、該屈折射出面より射出する反射光学系において、該複数の曲面反射面は基準軸に対して傾いており、該屈折入射面及び該屈折射出面の少なくともいずれかを回転非対称面とした。
請求項(抜粋):
透明体の表面に屈折入射面と、複数の曲面反射面と屈折射出面を形成した光学素子を用い、物体よりの光束を該屈折入射面から入射させ該複数の曲面反射面で反射した後、該屈折射出面より射出する反射光学系において、該複数の曲面反射面は基準軸に対して傾いており、該屈折入射面及び該屈折射出面の少なくともいずれかを回転非対称面としたことを特徴とする反射光学系。
IPC (2件):
G02B 17/08 ,  G02B 23/02
FI (2件):
G02B 17/08 ,  G02B 23/02

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