特許

J-GLOBAL ID：200903040507529868

通信網及びその帯域変更方法

発明者： 横井 弘文 ,  山本 尚生
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-323244
公開番号（公開出願番号）：特開2002-135249
出願日： 2000年10月23日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 通信網における回線の専用サービスの利用者からの依頼に基づいて回線の帯域変更処理を自動的に短時間に行えるようにする。【解決手段】 連係手段1113は、OpS群1103とSS-OpS1102の間を連係し、SS-OpSがOpS群の各OpSに対して詳細な依頼を行う。本人確認手段1111は、接続依頼を行ってきた利用者に対して、専用サービスの回線の契約者として登録されているか否かを判定する。帯域変更手段1112は、依頼された帯域変更の内容を吟味し、網資源に物理的・論理的に割り付けるデータをOpS群に帯域変更処理を依頼する形式に具体的に変換する。また、依頼した結果を分析して、利用者が理解できる形式に変換し、利用者の次の行動について示唆や選択肢を与える。

請求項（抜粋）：

オペレーション・システム群を有する通信網において、利用者からの帯域変更の依頼を受付け、その利用者が通信網に設定されている専用サービスの回線について登録された契約者であるか否かを判定する本人確認手段と、前記利用者が登録された契約者であると判定されたとき前記オペレーション・システム群と連係する連係手段と、前記連係後、前記契約者の依頼に応じて当該回線の帯域変更処理を前記オペレーション・システム群に実行させる帯域変更手段とを設けたことを特徴とする通信網。

IPC (5件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00

FI (4件)：

H04M 3/00 ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 102 E

Fターム (25件)：

5K030GA15 ,  5K030HB08 ,  5K030HC13 ,  5K030JA10 ,  5K030LC09 ,  5K030LD20 ,  5K030LE17 ,  5K030MB01 ,  5K051AA05 ,  5K051AA08 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC08 ,  5K051FF01 ,  5K051FF02 ,  5K051FF03 ,  5K051FF06 ,  5K051FF08 ,  5K051FF11 ,  5K051FF12 ,  5K051FF17 ,  5K051HH02 ,  5K051HH15 ,  5K051HH17 ,  5K051LL02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ATM専用線網
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-044808   出願人：日本電信電話株式会社
• 予約ベース帯域変更サービスシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-239355   出願人：日本電信電話株式会社