特許
J-GLOBAL ID:200903040512048592

リチウムポリマー電池の充放電・検査機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330591
公開番号(公開出願番号):特開2002-134176
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 リチウムポリマー電池の充放電、検査作業を効率的に行う。【解決手段】 トレイ内に整列して収納されたリチウムポリマー電池の配置位置に対応して、正負両電極端子を挟む配置で正負両接触端子を備えた電極ホルダー36を各々一対ずつ設け、前記電極ホルダーを、前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子と前記正負両接触端子とが接触する位置と、リチウムポリマー電池の正負両電極端子から正負両接触端子が離間する退避位置との間で昇降移動させる昇降手段22を設け、該昇降手段により前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子と前記正負両接触端子が接触可能な高さ位置に前記電極ホルダーが移動した位置で、前記各一対の電極ホルダーを左右方向から押圧して該電極ホルダーの前記正負両接触端子38、40を前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子14a、14bに押接する押圧手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トレイ内に整列して収納された各々正負両電極端子を有する複数のリチウムポリマー電池の配置位置に対応して、前記正負両電極端子を挟む配置で正負両接触端子を備えた電極ホルダーを各々一対ずつ設け、前記電極ホルダーを、前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子と前記正負両接触端子とが接触する位置と、リチウムポリマー電池の正負両電極端子から正負両接触端子が離間する退避位置との間で昇降移動させる昇降手段を設け、該昇降手段により前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子と前記正負両接触端子が接触可能な高さ位置に前記電極ホルダーが移動した位置で、前記各一対の電極ホルダーを左右方向から押圧して該電極ホルダーの前記正負両接触端子を前記リチウムポリマー電池の前記正負両電極端子に押接する押圧手段を設けたことを特徴とするリチウムポリマー電池の充放電・検査機構。
Fターム (6件):
5H030AA09 ,  5H030AS18 ,  5H030BB26 ,  5H030DD08 ,  5H030DD12 ,  5H030FF41

前のページに戻る