特許
J-GLOBAL ID:200903040517194058

ウィンドウ共有化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334815
公開番号(公開出願番号):特開平6-187117
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ウィンドウ共有化方式に関し、共有情報テーブルを設けてこれに共有ウィンドウの情報を登録およびこの情報を共有し、ネットワークに接続されたウィンドウの共有化を図り、共同利用者が必要なときにいつでも共有空間として共有ウィンドウを作成することを目的とする。【構成】 ウィンドウの共有化先の共有IDおよび活性化済IDを登録する共有情報テーブル(自→他)6と、共有化元のウィンドウIDおよび活性化済フラグを登録する共有情報テーブル(他→自)7とを各端末(あるいは利用者)毎に備え、端末(あるいは利用者)のウィンドウへのイベントが発生したときに、ウィンドウに表示などすると共に、共有情報テーブル(自→他)6を参照して活性化済IDのウィンドウ(共有ウィンドウ)の端末(あるいは利用者)にイベントを送信し、受信した端末(あるいは利用者)の共有化したウィンドウに併せて表示などするように構成する。
請求項(抜粋):
ウィンドウを共有化するウィンドウ共有化方式において、ウィンドウの共有化先の共有IDおよび活性化済IDを登録する共有情報テーブル(自→他)(6)と、共有化元のウィンドウIDおよび活性化済フラグを登録する共有情報テーブル(他→自)(7)とを各端末(あるいは利用者)毎に備え、ある端末(あるいは利用者)のウィンドウへのイベントが発生したときに、このウィンドウに表示などすると共に、上記共有情報テーブル(自→他)(6)を参照して活性化済IDのウィンドウ(共有ウィンドウ)の端末(あるいは利用者)にイベントを送信し、受信した端末(あるいは利用者)の共有化したウィンドウに併せて表示などするように構成したことを特徴とするウィンドウ共有化方式。

前のページに戻る