特許
J-GLOBAL ID:200903040518996530

原紙供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017729
公開番号(公開出願番号):特開平6-227110
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 フィルム単体のみからなる原紙を用いた場合でも、クランプ手段に確実に搬送することができる原紙供給装置を提供する。【構成】 ロール状の感熱性孔版印刷用の原紙1aを貯蔵する原紙ロール1と、多孔性円筒状の版胴9の外周面に設けられていて、原紙の一端をクランプするクランパ8と、原紙ロール1からクランパ8まで原紙1aを搬送するプラテンローラ2と、プラテンローラ2に原紙1aを介して当接するサーマルヘッド3と、プラテンローラ2とクランパ8との間の原紙搬送路Pに沿って設けられた複数の開孔部20を持った原紙受け部材21と、開孔部20を介して送風又は吸引する吸送風装置23と、プラテンローラ2とクランパ8との間に設けられていて、原紙1aを切断するヒータ線24とを有する。
請求項(抜粋):
ロール状の感熱性孔版印刷用の原紙を貯蔵する原紙貯蔵手段と、多孔性円筒状の版胴の外周面に設けられていて、上記原紙の一端をクランプするクランプ手段と、上記原紙貯蔵手段から上記クランプ手段まで上記原紙を搬送するプラテンローラと、上記プラテンローラに上記原紙を介して当接する製版手段と、上記プラテンローラと上記クランプ手段との間の原紙搬送路に沿って設けられた複数の開孔部を持った原紙受け部材と、上記開孔部を介して送風又は吸引する吸送風手段と、上記プラテンローラと上記クランプ手段との間に設けられていて、上記原紙を切断するカッター手段と、を有することを特徴とする原紙供給装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-287781
  • 特開昭63-151454

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