特許
J-GLOBAL ID:200903040519103734

交換ネツトワーク内両方向回線群の方路制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331465
公開番号(公開出願番号):特開平5-145624
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 交換ネットワーク網の両方向回線群に対して、出トラヒック、及び入トラヒックのバランスを考慮し、トラヒック変動に耐えうる回線群を構築する。【構成】 交換ネットワーク内の両方向回線群3において、出接続中の回線数と入接続中の回線数との合計が規定値を超えた場合、回線の使用状況から判断して、空回線を全て一方路用にアサインし、その方路のトラヒックを優先的に接続させる。この制御によって両方向回線群のトラヒックが変動した場合であっても、呼接続のサービスグレードを落すことなく、ネットワークを構築できる。
請求項(抜粋):
交換ネットワーク内の両方向回線において、出接続中の回線数と、入接続中の回線数との合計が規定値を超えた場合、差分の回線数を全て一方路用の回線にアサインし、呼を優先接続させることを特徴とする交換ネットワーク内両方向回線群の方路制御方式。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/66

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