特許
J-GLOBAL ID:200903040528747997

可倒式標示柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029324
公開番号(公開出願番号):特開2007-177607
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 ポールとベースを組み立てる際の作業性を向上させることができる可倒式標示柱を提供する。【解決手段】 車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1の下端部が差し込まれる環状の溝22を有してポール1を支持すべく路面100に設置されるベース2とを備え、ポール1の下端部には径方向外方に突出する突部10が設けられ、ベース2にはポール1の突部10が係合する第一凹部23と該第一凹部23から周方向に伸びる第二凹部24とが環状の溝22に連通して形成されている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポールと、該ポールが上方から装着されて該ポールを立設支持すべく路面に設置されるベースとを備え、ポールの下端部には径方向外方に突出する突部が設けられ、ベースはポールの下端部の外周面を支持する支持面を有し、該支持面にはポールの突部が上方から挿入される第一凹部と該第一凹部から周方向に伸びて突部が進入可能な第二凹部とが形成されていることを特徴とする可倒式標示柱。
IPC (2件):
E01F 9/011 ,  E01F 13/02
FI (2件):
E01F9/011 ,  E01F13/02 Z
Fターム (24件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA05 ,  2D064BA09 ,  2D064CA02 ,  2D064CA03 ,  2D064DB02 ,  2D064DB03 ,  2D064DB05 ,  2D064DB07 ,  2D064EA01 ,  2D064EB22 ,  2D101CA11 ,  2D101CA13 ,  2D101EA02 ,  2D101EA09 ,  2D101FA11 ,  2D101FA13 ,  2D101FB01 ,  2D101FB11 ,  2D101GA11 ,  2D101GA15 ,  2D101GA22 ,  2D101HA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2919789号公報
審査官引用 (3件)
  • 道路標識柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-174417   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 特開昭49-126296
  • 広角視線誘導標
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-171205   出願人:渡部和一

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