特許
J-GLOBAL ID:200903040529586709

自動車用ドア及びその組立構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342619
公開番号(公開出願番号):特開2003-136963
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 ドア組立時に、昇降ガラス13の後縁上部13bとパーティションパネル14の前縁下部14bとの間隙(D2)が狭いと、パーティションサッシュ10を挿入し難い。【解決手段】 昇降ガラス13の後縁部13aを昇降可能に収容・支持するとともに、パーティションウエザーストリップ15が周縁部に取り付けられたパーティションパネル14の前縁部14aを収容・保持するパーティションサッシュ10を有する。パーティションパネル14の前縁部14aのうち、ドアウエスト部18より下方のドア本体11内に配置される前縁下部14bに、パーティションサッシュ10から離れる後方へ傾斜又は湾曲する干渉回避部23を設ける。
請求項(抜粋):
昇降ガラスと、パーティションウエザーストリップが周縁部に取り付けられたパーティションパネルと、との間に配置され、昇降ガラスの側縁部を昇降可能に収容・支持するとともに、パーティションパネルの側縁部を収容・保持するパーティションサッシュを有する自動車用ドアにおいて、上記パーティションパネルの側縁部のうち、ドアウエスト部より下方のドア本体内に配置される側縁下部に、パーティションサッシュから離れる方向へ傾斜又は湾曲する干渉回避部を設けたことを特徴とする自動車用ドア。
IPC (2件):
B60J 5/04 ,  B60J 10/02
FI (2件):
B60J 5/04 M ,  B60J 1/10 B
Fターム (2件):
3D201CB04 ,  3D201DA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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