特許
J-GLOBAL ID:200903040531984762
超高速二軸押出機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073813
公開番号(公開出願番号):特開平10-264233
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の合成樹脂コンパウンド製造用の二軸押出機においては、各スクリュを超高速で回転させてストランドを連続的に大量処理することはできなかった。【解決手段】 本発明による超高速二軸押出機においては、シリンダ(11)内に同方向回転する2本のスクリュ(12)を内挿した押出機において、前記スクリュ(12)の先端スクリュ(12a)に軸(12b)を延設し、前記軸(12b)を前記シリンダ(11)に設けた先端支持ベアリング(13)により回転支持し、前記軸(12b)の外周に水冷ラビリンス方式の樹脂シール部(14)を設けると共に先端スクリュ(12a)位置からシリンダを分岐して斜め下前方向にダイホルダ(23)を設け、このダイホルダ(23)の先端にストランドダイス(24)を設けた構成である。
請求項(抜粋):
シリンダ(11)内に同方向回転する2本のスクリュ(12)を内挿した押出機において、前記スクリュ(12)の先端スクリュ(12a)に軸(12b)を延設し、前記軸(12b)を前記シリンダ(11)に設けた先端支持ベアリング(13)により回転自在に支持し、前記軸(12b)の外周に、水冷ラビリンス方式の樹脂シール部(14)を設けると共に、前記スクリュ(12)の先端スクリュ(12a)位置からシリンダ(11)を分岐して斜め下前方向にダイホルダ(23)を設け、前記ダイホルダ(23)の先端にストランドダイス(24)を設けたことを特徴とする超高速二軸押出機。
IPC (2件):
FI (2件):
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