特許
J-GLOBAL ID:200903040535326204

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006622
公開番号(公開出願番号):特開平8-195790
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ハンドセットの傾き具合如何によって、送話器からの送話音量を自動的に通常/抑制モードの何れかに切替可とすること。【構成】 通話終了に伴いハンドセット2が水平状態に近い状態で電話機本体1に戻される場合、スイッチ部23はその途中でオフ状態におかれ、送話器21からの送話音量は送話音量切替部24で抑制された状態として電話機本体1に送出されているものである。これによりハンドセット2、電話機本体1間接続用のコード3として既存のものを使用しつつも、ハンドセット2の傾き具合に応じて、送話音量を自動的に通常/抑制モードの何れかに切替し得るものである。
請求項(抜粋):
ハンドセットの傾き具合如何によって、送話器からの送話音量が自動的に通常/抑制モードの何れかに切替可とされた電話機であって、ハンドセットの内部に配され、該ハンドセットの傾き具合如何によって自動的にオン/オフ状態におかれるスイッチ部と、ハンドセットの内部に配され、上記スイッチ部でのオン/オフ状態に応じて、送話器から電話機本体への送話音量を通常/抑制モードの何れかに切替する送話音量切替部と、を少なくとも具備してなる電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/60

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