特許
J-GLOBAL ID:200903040537755099

光磁気ディスク記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203576
公開番号(公開出願番号):特開2002-025142
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 浮上型磁気ヘッドと光学式ピックアップとが光磁気ディスクの両面に対向して配備されたレーザパルス磁界変調方式の光磁気ディスク記録再生装置において、信号記録時のレーザパワーの変動を抑制する。【解決手段】 本発明に係る光磁気ディスク記録再生装置において、浮上型磁気ヘッドは、サスペンションアーム31の先端部に取り付けられ、該サスペンションアーム31の基端部と光学式ピックアップとが互いに連結され、サスペンションアーム31と光学式ピックアップの間には、絶縁部材7が介在している。
請求項(抜粋):
信号記録用の浮上型磁気ヘッド(3)と信号再生用の光学式ピックアップ(4)とが、光磁気ディスク(1)の両面に対向して配備されると共に、互いに連結されて一体化され、光磁気ディスク(1)の半径方向へ往復駆動される光磁気ディスク記録再生装置において、浮上型磁気ヘッド(3)は、サスペンションアーム(31)の先端部に取り付けられ、浮上型磁気ヘッド(3)に記録信号を供給するためのリード(35)がサスペンションアーム(31)に沿って伸びており、サスペンションアーム(31)の基端部と光学式ピックアップ(4)とが連結機構によって互いに連結され、該連結機構には、サスペンションアーム(31)と光学式ピックアップ(4)を互いに電気的に絶縁する絶縁部材が介在していることを特徴とする光磁気ディスク記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 11/105 571 ,  G11B 11/105 566
FI (2件):
G11B 11/105 571 H ,  G11B 11/105 566 D
Fターム (3件):
5D075AA03 ,  5D075CC04 ,  5D075CF08

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