特許
J-GLOBAL ID:200903040538523205

ファクシミリ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011313
公開番号(公開出願番号):特開平9-200422
出願日: 1988年07月01日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ装置に設けられた各種機能の設定をホストコンピュータから行なうことができ、ユーザが設定した少なくとも一部の機能については、ホストコンピュータからのアクセスを禁止することが可能なファクシミリ通信方式を提供する。【解決手段】 ファクシミリ装置1は、電話回線4によりホストコンピュータ2と接続されている。ホストコンピュータ2から、例えば、短縮番号データを送信して、オートダイヤル装置11に登録でき、また、登録された短縮番号データを読み取ることができる。ファクシミリ装置1側には、ハードディップスイッチ14が設けられており、これによって、短縮番号データ等、知られたくないデータへのホストコンピュータからのアクセスを禁止させることができる。
請求項(抜粋):
ファクシミリ装置と電話回線を介して接続されたホストコンピュータとから成り、該ホストコンピュータに具えられた入力装置からの入力操作により、上記ファクシミリ装置に設けられた各種機能の設定を読みあるいは変更すると共に、上記ファクシミリ装置に設けられた入力装置からの入力操作により、ユーザが設定した機能のうち少なくとも一部の機能について上記ホストコンピュータからのアクセスを禁止するか否かを選択できるようにしたことを特徴とするファクシミリ通信方式。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04N 1/00 107 A ,  H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-289047
  • 特開昭61-046664
  • 特開昭57-078256
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