特許
J-GLOBAL ID:200903040541414824

平行軸式変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-288687
公開番号(公開出願番号):特開2005-054958
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 変速段数の割に軸方向サイズが小さく、コンパクトな構成の平行軸式変速機を提供する。【解決手段】 入力軸10はメイン駆動ギヤGMV、連結アイドルギヤGCC及び連結従動ギヤGCNを介して中間軸20を駆動し、メイン駆動ギヤGMV及びメイン従動ギヤGMNを介してカウンタ軸30を駆動する。カウンタ軸30上に設けられた4速駆動ギヤG4Vは入力軸10上に空転自在に設けられた4-6速駆動ギヤG46Vと噛合しており、この4-6速駆動ギヤG46Vと、中間軸20上に空転自在に設けられた5速駆動ギヤG5Vはともに、出力軸50上に設けられた4-5-6速従動ギヤG456Nに噛合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに平行に延びて設けられた入力軸、第1アイドル軸、中間軸、カウンタ軸及び出力軸と、 前記入力軸上に設けられた入力軸第1ギヤ及び入力軸第2ギヤと、 前記入力軸上に空転自在に設けられた入力軸第3ギヤと、 前記入力軸第3ギヤと前記入力軸との連結及びその解除を行う第1クラッチ手段と、 前記第1アイドル軸上に設けられ、前記入力軸第1ギヤと噛合した第1アイドルギヤと、 前記中間軸上に設けられ、前記第1アイドルギヤと噛合した中間軸第1ギヤと、 前記中間軸上に空転自在に設けられた中間軸第2ギヤと、 前記中間軸第2ギヤと前記中間軸との連結及びその解除を行う第2クラッチ手段と、 前記出力軸上に設けられ、前記入力軸第3ギヤ及び前記中間軸第2ギヤの双方と噛合した出力軸第1ギヤと、 前記カウンタ軸上に設けられ、前記入力軸第2ギヤと噛合したカウンタ軸第1ギヤと、 前記カウンタ軸上に設けられ、前記入力軸第3ギヤと噛合したカウンタ軸第2ギヤと、 前記カウンタ軸第1ギヤと前記カウンタ軸第2ギヤとの間の動力伝達を断続する動力断続手段とを有したことを特徴とする平行軸式変速機。
IPC (1件):
F16H3/093
FI (1件):
F16H3/093
Fターム (14件):
3J028EA25 ,  3J028EB08 ,  3J028EB09 ,  3J028EB13 ,  3J028EB31 ,  3J028EB33 ,  3J028EB62 ,  3J028EB67 ,  3J028FB05 ,  3J028FB06 ,  3J028FC33 ,  3J028FC57 ,  3J028FC66 ,  3J028GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 平行軸式変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-026009   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特公平7-94854号公報

前のページに戻る