特許
J-GLOBAL ID:200903040543618281
静電荷像現像用トナー及び静電荷像現像用トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003207
公開番号(公開出願番号):特開2007-187699
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】トナーをカートリッジ内で高温で長時間保管した後のトナーブロッキング、凝集による色筋発生、更に感光体や転写部材への揮発成分の付着による画像抜けを抑制する。【解決手段】疎水性シリカを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、疎水性シリカの水分率、150°C加熱後の炭素含有量、及び150°C加熱前後の炭素含有量変化率を所定の範囲にすることにより、トナーをカートリッジ内で高温で長時間保管した後のトナーブロッキング、凝集による色筋発生、更に感光体や転写部材への揮発成分の付着による画像抜けを抑制することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
疎水性シリカを含有する静電荷像現像用トナーであって、
前記疎水性シリカは、水分率が3〜15重量%の範囲、150°Cで2時間加熱後の炭素含有量が0.5〜2重量%の範囲、かつ150°Cで2時間加熱前後の炭素含有量変化率が20重量%以下であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G9/08 375
, G03G9/08 381
Fターム (3件):
2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005CB13
引用特許:
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