特許
J-GLOBAL ID:200903040546806577
エンジンの燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190470
公開番号(公開出願番号):特開2000-018066
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの燃料噴射において、加速時と減速時とで燃料噴射の加速時補正パルス幅の反映割合係数の値を切り替え、あらゆる運転状態に応じた適正な補正パルス幅を得ることが可能な燃料噴射パルス幅補正手段を備えたエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】 基本燃料噴射パルス幅を演算する手段と、補正パルス幅を演算する手段と該補正パルス幅を前記基本燃料噴射パルス幅に加算して噴射弁駆動パルス幅を算出する手段とを有する噴射パルス幅演算手段とを備え、前記噴射パルス幅演算手段が、補正パルス幅の増減量を判定する手段と、前記補正パルス幅の増減量の判定に基づいて補正係数を算出する手段と、該補正係数に基づいて前記補正パルス幅を修正する手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
基本燃料噴射パルス幅を演算する手段と、補正パルス幅を演算する手段と該補正パルス幅を前記基本燃料噴射パルス幅に加算して噴射弁駆動パルス幅を算出する手段とを有する噴射パルス幅演算手段と、を備えたエンジンの燃料噴射制御装置において、前記噴射パルス幅演算手段は、補正パルス幅の増減量を判定する手段と、前記補正パルス幅の増減量の判定に基づいて補正係数を算出する手段と、該補正係数に基づいて前記補正パルス幅を修正する手段と、を備えたことを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/10 330
, F02D 41/04 330
, F02D 41/04
, F02D 41/20 330
, F02D 41/34
FI (6件):
F02D 41/10 330 Z
, F02D 41/04 330 L
, F02D 41/04 330 F
, F02D 41/04 330 P
, F02D 41/20 330
, F02D 41/34 N
Fターム (29件):
3G301HA01
, 3G301KA12
, 3G301KA16
, 3G301KA27
, 3G301LB01
, 3G301LC01
, 3G301MA01
, 3G301MA13
, 3G301MA18
, 3G301MA20
, 3G301MA25
, 3G301NA06
, 3G301NA09
, 3G301NB02
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND05
, 3G301ND36
, 3G301ND41
, 3G301NE23
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
前のページに戻る