特許
J-GLOBAL ID:200903040547233686

コネクタのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322602
公開番号(公開出願番号):特開平8-180933
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 二重ロックで保持力を大幅を向上させたコネクタのロック構造を提供する。【構成】 ホルダー3にコネクタ4をロックする構造であって、ホルダー3とコネクタ4の相対向する外壁3a,4aに、コネクタ4をホルダー3にスライドさせて嵌合させるレール部3b,4bをそれぞれ設ける一方、ホルダー3とコネクタ4の各レール部3b,4bの間の相対向する外壁3a,4aに、ホルダー3のレール部3bにコネクタ4のレール部4bを嵌合させたときに係合する第1ロック部3c,4cをそれぞれ設けると共に、ホルダー3とコネクタ4のスライド方向の先端部に、ホルダー3のレール部3bにコネクタ4のレール部4bを嵌合させたときに係合する第2ロック部3e,4eをそれぞれ設けている。
請求項(抜粋):
ホルダーにコネクタをロックする構造であって、上記ホルダーとコネクタの相対向する外壁に、コネクタをホルダーにスライドさせて嵌合させるレール部をそれぞれ設ける一方、上記ホルダーとコネクタの各レール部の間の相対向する外壁に、ホルダーのレール部にコネクタのレール部を嵌合させたときに係合する第1ロック部をそれぞれ設けると共に、上記ホルダーとコネクタのスライド方向の先端部に、ホルダーのレール部にコネクタのレール部を嵌合させたときに係合する第2ロック部をそれぞれ設けて二重ロックとしたことを特徴とするコネクタのロック構造。

前のページに戻る