特許
J-GLOBAL ID:200903040550110200
偏波共用平面アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309533
公開番号(公開出願番号):特開平5-152840
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】パラレルプレートモード波から不要な結合や放射を発生しないアンテナ特性に優れる偏波共用平面アンテナを提供すること。【構成】複数のスロット12を有する第1の地導体1と、第1の誘電体2と、複数の第1の放射素子3と第1の給電線路4とを形成した第1の給電基板5と、第2の誘電体6と、複数の第2の放射素子7と第2の給電線路8を形成した第2の給電基板9と、第3の誘電体10と、第2の地導体11とをこの順に重ね、スロット12と放射素子3と放射素子7がいずれも上面から見てほぼ同じ位置にくるように設け、かつ、前記給電線路4による放射素子3の励振方向と、前記給電線路8による放射素子7の励振方向とを直交させ、垂直・水平偏波を共用したこと。
請求項(抜粋):
複数のスロット12を有する第1の地導体1と、第1の誘電体2と、複数の第1の放射素子3と第1の給電線路4とを形成した第1の給電基板5と、第2の誘電体6と、複数の第2の放射素子7と第2の給電線路8を形成した第2の給電基板9と、第3の誘電体10と、第2の地導体11とをこの順に重ね、スロット12と放射素子3と放射素子7がいずれも上面から見てほぼ同じ位置にくるように設け、かつ、前記給電線路4による放射素子3の励振方向と、前記給電線路8による放射素子7の励振方向とを直交させ、垂直・水平偏波を共用したことを特徴とする偏波共用平面アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/24
, H01Q 13/08
, H01Q 21/06
引用特許:
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