特許
J-GLOBAL ID:200903040550696476

容器口栓取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018134
公開番号(公開出願番号):特開2002-219756
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 アンビルの調整作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。【解決手段】 一端を開口しかつ開口縁部にフランジFを有する筒状口栓Pを容器注出口O縁部に取付ける容器口栓取付装置は、シール時に、同注出口O縁部にフランジFを押し当てた状態で、両者を挟み付けるアンビル33およびシール部材35と、アンビル33が半径方向に突出させられるように取付けられている回転軸31と、アンビル33の挟み付面32の先端部に設けられている突起61と、突起61がシール部材35と相対させられるシール姿勢のみでアンビル33を停止させるように回転軸31を間欠的に回転駆動する駆動手段と、突起61が口栓Pを保持するように回転中のアンビル33に口栓Pをはめ被せ供給する供給手段とを備えている。
請求項(抜粋):
一端を開口しかつ開口縁部にフランジを有する筒状口栓を容器注出口縁部に取付ける装置であって、シール時に、同注出口縁部にフランジを押し当てた状態で、両者を挟み付けるアンビルおよびシール部材を備えている容器口栓取付装置において、少なくとも1つのアンビルが、回転軸に半径方向に突出させられるように取付けられ、回転軸が、アンビルをアンビルの数と同数のシール姿勢で停止させるように駆動手段によって間欠的に駆動され、アンビルの数と同数のシール部材が、シール姿勢で停止させたアンビルの挟み付面と相対するように配置されていることを特徴とする容器口栓取付装置。
Fターム (9件):
3E075AA05 ,  3E075BA03 ,  3E075BB22 ,  3E075DA16 ,  3E075DE03 ,  3E075DE12 ,  3E075FA03 ,  3E075FA13 ,  3E075GA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 容器取付備品付与装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-202664   出願人:エロパック・ジステムズ・アクチエンゲゼルシャフト
  • 装具を取り付ける方法と装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-285572   出願人:テトララバルホールデイングスエフイナンスソシエテアノニム

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