特許
J-GLOBAL ID:200903040552400701
眼の状態検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041420
公開番号(公開出願番号):特開2001-225666
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 運転者の顔の画像データを処理して、開閉眼判定基準値を基に開閉眼判定を行う場合に、開閉眼判定基準値の正確な再学習を可能とし、正確な開閉眼判定を可能とする。【解決手段】 顔画像データを出力する画像出力手段CL1と、眼の位置を検出する眼の位置検出手段CL2と、眼の開度値を基に学習した開閉眼判定基準値を用いて眼の開度を検出する眼の開度検出手段CL3と、操作対象物が運転開始時か否かを検出する運転開始検出手段CL4と、運転開始時以前の眼の開度値に対し現在の眼の開度値が変化しているか否かを判断する開度値変化判断手段CL7と、運転開始時であり眼の開度値が変化しているとき開閉眼判定基準値を再学習する基準値補正手段CL8とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
操作対象物を操作する操作者の顔を撮像して顔画像データを出力する画像出力手段と、該画像出力手段から出力された顔画像データを処理して眼の位置を検出する眼の位置検出手段と、前記検出された眼の位置の濃度情報による眼の開度値を基に学習した開閉眼判定基準値を用いて眼の開度を検出する眼の開度検出手段と、前記操作対象物が運転開始時か否かを検出する運転開始検出手段と、前記検出された眼の開度値から前記運転開始時以前の眼の開度値に対し現在の眼の開度値が変化しているか否かを判断する開度値変化判断手段と、前記運転開始時であることが検出され且つ前記眼の開度値が変化していると判断されたとき前記開閉眼判定基準値を再学習する基準値補正手段とを備えたことを特徴とする眼の状態検出装置。
IPC (8件):
B60K 28/06
, B63B 43/20
, G01B 11/00
, G01B 11/02
, G06T 1/00 340
, G06T 7/00 300
, G08B 21/06
, G08G 1/16
FI (8件):
B60K 28/06 A
, B63B 43/20
, G01B 11/00 H
, G01B 11/02 H
, G06T 1/00 340 A
, G06T 7/00 300 F
, G08B 21/06
, G08G 1/16 F
Fターム (53件):
2F065AA01
, 2F065AA21
, 2F065BB05
, 2F065BB07
, 2F065CC16
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF61
, 2F065FF63
, 2F065FF64
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065NN20
, 2F065QQ08
, 2F065QQ21
, 2F065QQ23
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065SS09
, 3D037FA05
, 3D037FA13
, 3D037FA23
, 3D037FA24
, 3D037FA25
, 3D037FB09
, 5B057AA06
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DA20
, 5B057DC17
, 5B057DC22
, 5B057DC30
, 5B057DC33
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL20
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096DA03
, 5L096EA35
, 5L096FA06
, 5L096FA81
, 5L096HA07
, 5L096JA09
, 5L096JA11
, 5L096KA04
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