特許
J-GLOBAL ID:200903040555734600
定着ローラ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346110
公開番号(公開出願番号):特開2003-149974
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】本発明はローラ芯金の端面に履歴識別記号を付与して素材の履歴が分かるようにした定着ローラを提供する。【解決手段】定着ローラ1は、円筒状のローラ芯金2の通紙部3と通紙部3よりも小径の駆動軸部4との境界部分の端面5に、ローラ芯金2の素管状態での材料品質履歴を示す材料履歴記号である識別記号6を素管状態で付与している。したがって、定着ローラ1の製造履歴、特に、素材履歴が分かるようにして、消耗品としての交換、不具合時の交換等による部品のモニタリングを適時確認できるようにすることができ、部品の追跡が容易で、製品品質をより一層向上させて、信頼性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
円筒状のローラ芯金の表面に少なくとも離型層が被覆され、通紙される用紙上の現像剤を加熱定着する定着ローラにおいて、前記ローラ芯金は、前記用紙の通知される通紙部と当該通紙部よりも小径の駆動軸部とを有し、前記通紙部と前記駆動軸部との境界部分の端面に、前記ローラ芯金の素管状態での材料品質履歴を示す材料履歴記号が前記素管状態で付与されていることを特徴とする定着ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 101
, F16C 13/00
FI (4件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 101
, F16C 13/00 E
, F16C 13/00 Z
Fターム (33件):
2H033AA36
, 2H033BA25
, 2H033BB01
, 2H033BB03
, 2H033BB12
, 2H033BB13
, 2H033BB18
, 2H033BB26
, 2H033BB28
, 2H033BB31
, 2H033BB37
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA24
, 3J103AA36
, 3J103AA41
, 3J103AA51
, 3J103AA90
, 3J103CA36
, 3J103EA01
, 3J103FA15
, 3J103FA16
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA66
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA15
, 3J103HA32
, 3J103HA37
, 3J103HA43
, 3J103HA54
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