特許
J-GLOBAL ID:200903040557226637

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266020
公開番号(公開出願番号):特開平9-103760
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理材の取り出し作業を簡単且つ安全に且つ衛生的に行う。メンテナンス性を向上させる。余剰の生ごみ処理材の取り出しに当たって、生ごみ処理動作そのものを停止する必要がない。完熟したコンポストを得る。【解決手段】 生ごみ処理材2により生ごみを分解処理する生ごみ処理装置である。生ごみ処理槽1を横方向に2槽に仕切って、一方の槽を生ごみ処理材2が充填されて攪拌羽根3により攪拌混合することで生ごみを分解処理する処理槽部4とすると共に、他方の槽を取り出し槽部5とする。両槽の上部を仕切る仕切り板6に処理槽部4に充填した生ごみ処理材2のうち余剰の生ごみ処理材2を取り出し槽部5に排出するための排出孔7を設ける。
請求項(抜粋):
生ごみ処理材により生ごみを分解処理する生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽を横方向に2槽に仕切って、一方の槽を生ごみ処理材が充填されて攪拌羽根により攪拌混合することで生ごみを分解処理する処理槽部とすると共に、他方の槽を取り出し槽部とし、両槽の上部を仕切る仕切り板に処理槽部に充填した生ごみ処理材のうち余剰の生ごみ処理材を取り出し槽部に排出するための排出孔を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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