特許
J-GLOBAL ID:200903040557345938

リアクトル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338833
公開番号(公開出願番号):特開平8-186036
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】リアクトルのコイルの温度上昇をコイル絶縁物の許容限度まで上げられるようにし、小型・軽量化したリアクトルの提供を目的とする。【構成】コイル支え金具または鉄心4を挿入されたコイル1の両端に高耐熱性弾性板2を設け、植込ボルト7を通し、ナット8a,8bを植込ボルト7にねじ込み、コイル1を固定する。次に、左右の側面金具3に植込ボルト7を通して該金具3をナット8で固定する。コイル支え金具または鉄心4を左右の側面金具3に締付ボルト5で固定する。以上のように構成されてなるリアクトル。
請求項(抜粋):
コイル(1)内側にコイル支持金具または鉄心(4)を貫通させ、側面の金具(3)にコイル支持金具または鉄心(4)を締付ボトル(5)で固定するリアクトルにおいて、コイル(1)の両端に高耐熱性弾性板(2)を設け、左右に設置されている損面の金具(3)と、高耐熱性弾性板(2)に植込ボトル(7)が貫通されかつナット(8)、植込ボトル(7)にねじ込み、側面の金具(3)および高耐熱性弾性板(2)を植込ボトル(7)を介して固定させる。以上のように構成されてなるリアクトル。
IPC (2件):
H01F 27/30 ,  H01F 37/00

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