特許
J-GLOBAL ID:200903040559300966

保温ポット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065220
公開番号(公開出願番号):特開平5-269041
出願日: 1992年03月23日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 常に沸騰温度よりも低い温度で保温動作を制御するようにし、保温動作時にはヒータの通電を間欠的に行うようにする。【構成】 ヒータの加熱により湯沸かし動作し、沸騰状態が検知されると保温動作に入る保温ポットにおいて、沸騰状態が検知されたときの湯温を検出し、その沸騰状態の湯温より所定値だけ低い温度を保温動作時の制御温度として設定する。
請求項(抜粋):
ヒータの加熱により湯沸かし動作し、沸騰検知手段により沸騰状態が検知されると保温動作に入る保温ポットにおいて、前記沸騰検知手段により沸騰状態が検知されたときの湯温を検出する沸騰温度検出手段と、この手段により検出された沸騰状態の湯温より所定値だけ低い温度を保温温度として設定する保温温度設定手段と、この設定手段により設定された保温温度で前記保温動作を制御する保温制御手段とを具備したことを特徴とする保温ポット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-106264

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