特許
J-GLOBAL ID：200903040560411003

画像形成装置

発明者：
飯島 喜彦

飯島 喜彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 植本 雅治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-299979
公開番号（公開出願番号）：特開2004-133340
出願日： 2002年10月15日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：
【課題】複写機,プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置、並びに該画像形成装置の付属装置における廃熱を回収し、電気エネルギーとして再利用できる省エネルギー性の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】定着ローラ1の内側に熱電変換装置2が隣接している。ここで、熱電変換装置2としては、任意の熱電変換装置,例えば、従来用いられているゼーベック効果による熱電変換装置を用いることができる。但し、定着ローラの発熱温度領域において、その効率が良い熱電変換装置を用いる方が良い。この熱電変換装置2によって、定着ローラ1の廃熱を電気エネルギーへ変換することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
トナーを含む現像剤により潜像を現像し、顕像化されたトナー像を記録材に転写後、該トナー像を定着装置により定着する画像形成装置において、少なくとも該画像形成装置本体の発熱部並びに付属装置の発熱部に隣接して熱電変換装置が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G21/00 ,  G03G15/20 ,  H01L35/28 ,  H02N11/00
FI (4件)：
G03G21/00 398 ,  G03G15/20 ,  H01L35/28 Z ,  H02N11/00 A
Fターム (9件)：
2H027ED25 ,  2H027EF12 ,  2H027EF15 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10 ,  2H033AA32 ,  2H033AA33 ,  2H033BB12
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-229278
  • 画像処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-086920   出願人：キヤノン株式会社
  • 電池保温プリンタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265299   出願人：甲府日本電気株式会社
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