特許
J-GLOBAL ID:200903040564831856
正極活物質とその製造方法、及び当該正極活物質を用いたリチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-047629
公開番号(公開出願番号):特開2003-249217
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 過充電条件下においても破裂・発火等の不具合が起こり難く、安全性に優れたリチウム二次電池を作製することが可能な正極活物質、及び当該正極活物質の製造方法、並びに当該正極活物質を用いた、安全性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウム二次電池の正極に用いられる正極活物質である。220〜400°Cにおける重量減少が0〜2質量%の範囲内であるとともに、その化学式が、一般式LiXMYOZ(但し、Mは遷移金属元素、X、Y、及びZは1分子中における各元素の構成比を示す。)で表されるリチウム遷移金属酸化物である。
請求項(抜粋):
リチウム二次電池の正極に用いられる正極活物質であって、220〜400°Cにおける重量減少が0〜2質量%の範囲内であるとともに、その化学式が、一般式LiXMYOZ(但し、Mは遷移金属元素、X、Y、及びZは1分子中における各元素の構成比を示す。)で表されるリチウム遷移金属酸化物であることを特徴とする正極活物質。
IPC (3件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 10/40 Z
Fターム (40件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE06
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ17
, 5H029EJ04
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ14
, 5H050AA03
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA09
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA14
, 5H050HA20
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