特許
J-GLOBAL ID:200903040567993008

より長い波長に最適化された光ファイバ導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530622
公開番号(公開出願番号):特表2003-511736
出願日: 2000年09月15日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】単一モード光ファイバ導波路が開示される。該光ファイバ導波路は、およそ1300〜1700nmの波長範囲の全域において、曲げ損失を低減しつつ伝達を行うためにより広範囲の帯域を提供する。これらファイバの拡張された領域は、該ファイバの光学的特性を部分的に変更することで実現される。すなわち、それらはMAC数と、モード場径(MFD)と、カットオフ波長とである。開示された単一モードファイバは、小さなMFDおよび長いカットオフ波長を示し、該光ファイバ導波路のMAC数を変更する。さらに、光ファイバ伝達システムと、波長分割マルチプレクシング(WDM)システムと、光ファイバリボンケーブルとが開示され、本発明による単一モード光ファイバを組み込む。
請求項(抜粋):
単一モード光ファイバであって、最小の損失を伴っておよそ1300〜1700nmの範囲の波長で動作する能力を有し、前記ファイバは、1625nmの波長で測定されておよそ7.8以下であるMAC数を有することを特徴とする単一モード光ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/16 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/17
FI (2件):
G02B 6/16 ,  H04B 9/00 J
Fターム (9件):
2H050AC09 ,  2H050AC71 ,  2H050AC75 ,  2H050AD00 ,  5K002AA06 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002DA02 ,  5K002FA02

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