特許
J-GLOBAL ID:200903040571302826

帯電装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281246
公開番号(公開出願番号):特開2001-109236
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】磁気ブラシ帯電装置2を備えた画像形成装置について、磁気ブラシ24aの汚染に起因する帯電能の低下による画像不良の発生を長期にわたって防止すること、装置の小型化、簡略化、さらにはメンテナンスの簡易化を図ること。【解決手段】像担持体1を帯電する磁気ブラシ帯電装置2における磁気ブラシ担持部材22から磁気ブラシ24aを形成している磁性粒子を離脱させる磁性粒子離脱手段26と、離脱させた磁性粒子を回収する磁性粒子回収手段と、磁性粒子を離脱させた担持部材に新たな磁性粒子24を供給する磁性粒子供給手段21aと、を有し、前記担持部材に新たな磁性粒子による磁気ブラシを担持させる磁気ブラシ更新動作モードを有し、クリーニング手段9において像担持体1から除去したトナーを回収する回収容器95が前記磁性粒子回収手段を兼ねること。
請求項(抜粋):
担持部材に担持させた磁性粒子の磁気ブラシを被帯電体に接触させて帯電を行なう帯電装置において、前記担持部材から磁気ブラシを形成している磁性粒子を離脱させる磁性粒子離脱手段と、担持部材から離脱させた磁性粒子を回収する磁性粒子回収手段と、磁性粒子を離脱させた担持部材に新たな磁性粒子を供給する磁性粒子供給手段と、を有し、担持部材から磁気ブラシを形成している磁性粒子を離脱させ、新たな磁性粒子による磁気ブラシを担持させる磁気ブラシ更新動作モードを有することを特徴とする帯電装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 372
Fターム (16件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC04 ,  2H003DD05 ,  2H003EE12 ,  2H027DA01 ,  2H027DA45 ,  2H027DE04 ,  2H027EC10 ,  2H027ED03 ,  2H027EE02 ,  2H027EF07 ,  2H027EF11 ,  2H034BF03 ,  2H034CA02 ,  2H034CA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-302245   出願人:キヤノン株式会社

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