特許

J-GLOBAL ID：200903040573094368

ATM出力装置

発明者： 斉藤 健 ,  角田 啓治
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-190512
公開番号（公開出願番号）：特開平6-037786
出願日： 1992年07月17日
公開日（公表日）： 1994年02月10日
要約：

【要約】【目的】ATM出力装置とATM入力装置とを直結し、セル同期がとれている状況下で全体の系の動作不良が起こっている場合に、不良箇所の特定をより容易にして両装置の動作試験及びデバッグを簡便に行わしめることができるATM出力装置を提供すること。【構成】入力された送信情報にATMセルヘッダ処理を施してセル流を出力するATMヘッダ処理部11と、このATMヘッダ処理部11から出力されたセル流の各セルに対してヘッダ誤り制御(HEC)情報を挿入するモードと挿入しないモードを有するHEC生成・挿入部12と、このHEC生成・挿入部12を経たセル流に対してスクランブルを施すデータスクランブル部13とを有するATM出力装置。

請求項（抜粋）：

入力された送信情報にATMセルヘッダ処理を施してセル流を出力するATMヘッダ処理部と、このATMヘッダ処理部から出力されたセル流の各セルに対してヘッダ誤り制御情報を挿入するモードと挿入しないモードを有するヘッダ誤り制御部と、このヘッダ誤り制御部を経たセル流に対してスクランブルを施すデータスクランブル部とを具備することを特徴とするATM出力装置。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• セル送信回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-282072   出願人：富士通株式会社