特許

J-GLOBAL ID：200903040573504892

櫛付容器の櫛

発明者： 名越 雅彦 ,  原田 容一 ,  袴田 征一
出願人/特許権者： 株式会社資生堂
代理人 (1件)： 竹内 裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-025993
公開番号（公開出願番号）：特開平8-196332
出願日： 1995年01月20日
公開日（公表日）： 1996年08月06日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、毛髪を出来る限り小さな束に小分けしつつ櫛から吐出される液剤を塗布し得るようにした櫛歯構造を有する櫛を提供せんとするものである。【構成】 液剤を収納した容器に装着自在な本体(1)を有し、該容器内の液剤を櫛歯の間に吐出自在とした櫛付容器の櫛であって、厚みのある第1櫛歯(5)(50)と厚みの薄い第2櫛歯(6)の2種類の櫛歯を本体(1)の外周面に設け、第1櫛歯(5)(50)は比較的広い間隔で植立され、該第1櫛歯(5)(50)の間に第2櫛歯(6)が植立されると共に、該第1櫛歯(5)(50)により液剤が導出されるようになっていることを特徴とする櫛付容器の櫛。

請求項（抜粋）：

液剤を収納した容器に装着自在な本体(1)を有し、該容器内の液剤を櫛歯の間に吐出自在とした櫛付容器の櫛であって、厚みのある第1櫛歯(5)(50)と厚みの薄い第2櫛歯(6)の2種類の櫛歯を本体(1)の外周面に設け、第1櫛歯(5)(50)は比較的広い間隔で植立され、該第1櫛歯(5)(50)の間に第2櫛歯(6)が植立されると共に、該第1櫛歯(5)(50)により液剤が導出されるようになっていることを特徴とする櫛付容器の櫛。