特許
J-GLOBAL ID：200903040574006411

ポリウレタン系樹脂組成物

発明者：
小森 寿一

小森 寿一 について

, 
園 貴子

園 貴子 について

, 
畠山 恵理

畠山 恵理 について


出願人/特許権者：
中央理化工業株式会社

中央理化工業株式会社 について


代理人 (4件)： 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  北川 政徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-329273
公開番号（公開出願番号）：特開2008-143932
出願日： 2006年12月06日
公開日（公表日）： 2008年06月26日
要約：
【課題】厚膜成形性と耐溶剤性との両方共が、十分に向上した水分散型ポリウレタン系樹脂を得ることを目的とする。【解決手段】特定のポリウレタン-ビニル重合体複合樹脂(A1)と特定のウレタン樹脂(B2)との混合樹脂、上記(A1)成分と、特定のポリウレタン-ビニル重合体複合樹脂(A2)との混合樹脂、又は特定の(A2)成分と、特定のウレタン樹脂(B1)との混合樹脂を含有する樹脂組成物であって、樹脂組成物中の全てのポリウレタン成分である全ポリウレタン分が、多価イソシアネートとポリオールとから由来する骨格を有し、全ポリウレタン分中の少なくとも一部が、カルボキシル基含有ポリオール由来の骨格を有し、上記の芳香族多価イソシアネート由来の骨格と、脂肪族多価イソシアネート由来の骨格との含有比が、モル比で、90/10〜10/90とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
芳香族イソシアネート由来の構成単位を有するポリウレタン成分(u1)及びビニル重合体成分(v)とからなるポリウレタン-ビニル重合体複合樹脂(A1)と、脂肪族イソシアネート由来の構成単位を有するポリウレタン成分(u2)からなるウレタン樹脂(B2)、又は上記ポリウレタン成分(u2)及びビニル重合体成分(v)とからなるポリウレタン-ビニル重合体複合樹脂(A2)との混合樹脂を含有する樹脂組成物であって、 上記樹脂組成物中の全てのポリウレタン成分である全ポリウレタン分が、多価イソシアネートとポリオールとから由来する骨格を有し、 上記全ポリウレタン分中の少なくとも一部が、カルボキシル基含有ポリオール由来の骨格を有し、 上記の芳香族イソシアネート由来の骨格と、脂肪族イソシアネート由来の骨格との含有比が、モル比で、90/10〜10/90であるポリウレタン系樹脂組成物。
IPC (5件)：
C08L 51/08 ,  C08L 75/04 ,  C08F 2/44 ,  C08F 283/00 ,  C08G 18/00
FI (5件)：
C08L51/08 ,  C08L75/04 ,  C08F2/44 C ,  C08F283/00 ,  C08G18/00 Z
Fターム (41件)：
4J002BN17W ,  4J002BN17X ,  4J002CK02X ,  4J002HA06 ,  4J011AA05 ,  4J011PA95 ,  4J011PC02 ,  4J011PC06 ,  4J011PC08 ,  4J026AB02 ,  4J026BA05 ,  4J026BA10 ,  4J026BA11 ,  4J026BA25 ,  4J026BA27 ,  4J026BA31 ,  4J026DB04 ,  4J026DB12 ,  4J026DB14 ,  4J026DB15 ,  4J026DB16 ,  4J026GA06 ,  4J026GA09 ,  4J034BA06 ,  4J034BA08 ,  4J034CA04 ,  4J034CA22 ,  4J034DA01 ,  4J034DF01 ,  4J034DF02 ,  4J034DG01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC71 ,  4J034JA41 ,  4J034RA14 ,  4J034RA19
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM