特許
J-GLOBAL ID:200903040574831145

建設機械制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011538
公開番号(公開出願番号):特開2003-214850
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 単一の回転レーザ装置で複数の建設機械を制御し、それら複数の建設機械が異なる高さの水平面を整地するのを可能にする。【解決手段】 本発明の建設機械制御システム(100)は、水平面を除く平面内に広がりを持つ少なくとも2つのファンビームレーザ光を所定の軸線を中心に回転させる回転レーザ装置(151)と、建設機械(502)に取付けられ、ファンビームレーザ光を受光する受光センサ装置(154)と、建設機械の位置を検出するためのGPS受信装置と、建設機械に設けられた演算装置と、を有し、ファンビームレーザ光のうちの少なくとも1つの傾斜角度は他のファンビームレーザ光の傾斜角度と異なり、演算装置は、GPS受信装置の検出信号に基づいて建設機械の位置を検出し、受光センサ装置によって受光されたファンビームレーザ光の受光時間間隔に基づいて建設機械の制御信号を演算して出力することを特徴としている。
請求項(抜粋):
水平面を除く平面内に広がりを持つ少なくとも2つのファンビームレーザ光を所定の軸線を中心に回転させる回転レーザ装置と、建設機械に取付けられ、前記ファンビームレーザ光を受光する受光センサ装置と、前記建設機械に取付けられ、前記建設機械の位置を検出するためのGPS受信装置と、前記建設機械に設けられた演算装置と、を有し、前記ファンビームレーザ光のうちの少なくとも1つの傾斜角度は他のファンビームレーザ光の傾斜角度と異なり、前記演算装置は、前記GPS受信装置の検出信号に基づいて前記建設機械の位置を検出し、前記受光センサ装置によって受光された前記ファンビームレーザ光の受光時間間隔に基づいて建設機械の制御信号を演算して出力することを特徴とする、建設機械制御システム。
IPC (4件):
G01C 15/00 102 ,  G01C 15/00 103 ,  E02F 9/20 ,  G01S 5/14
FI (4件):
G01C 15/00 102 C ,  G01C 15/00 103 C ,  E02F 9/20 N ,  G01S 5/14
Fターム (17件):
2D003AA02 ,  2D003AA03 ,  2D003AB01 ,  2D003AC01 ,  2D003BA03 ,  2D003BA04 ,  2D003BB04 ,  2D003DA04 ,  2D003DB04 ,  2D003DB05 ,  2D003FA02 ,  5J062AA01 ,  5J062BB08 ,  5J062CC07 ,  5J062DD23 ,  5J062FF02 ,  5J062HH07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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