特許

J-GLOBAL ID：200903040576515488

監視システムの画像記憶装置

発明者： 丸田 孝司 ,  松本 康彦
出願人/特許権者： オプテックス株式会社
代理人 (1件)： 杉本 修司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-330023
公開番号（公開出願番号）：特開2002-134944
出願日： 2000年10月30日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 部外者により記憶媒体が容易に抜き取られることがなく、操作性や装置の外観美も損なわない監視システムの画像記憶装置を提供する。【解決手段】 装置本体2に設けた記憶媒体装填部とその周囲の装填部パネルの前面を覆う開閉自在な第1の扉3と、装置本体2に設けた機能操作部もしくは表示部を覆う開閉自在な第2の扉4と、第1の扉3を開放不能にロックするロック機構とを備え、前記ロック機構は、ロック位置とロック解除位置とに移動するスライダ17をロック位置に移動させたとき、スライダ17の両端部を係止部19a、19bに係止して第1の扉3の開放を阻止する。

請求項（抜粋）：

監視システムの撮像装置により得られた画像を記憶する画像記憶装置であって、装置本体に設けた記憶媒体装填部とその周囲の装填部パネルの前面を覆う開閉自在な第1の扉と、前記第1の扉の側方に並んで位置し、装置本体に設けた機能操作部もしくは表示部を覆う開閉自在な第2の扉と、前記第1の扉を開放不能にロックするロック機構とを備え、前記ロック機構は、ロック位置とロック解除位置とに移動するスライダと、前記スライダをロック位置に移動させたとき、スライダの両端部を係止して前記第1の扉の開放動作を阻止する係止部とを有し、前記スライダの操作部が前記第2の扉の閉止により隠蔽され、開放により露出されるように配置されている監視システムの画像記憶装置。

IPC (5件)：

H05K 5/03 ,  G11B 33/02 301 ,  G11B 33/02 502 ,  H05K 5/02 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

H05K 5/03 D ,  G11B 33/02 301 X ,  G11B 33/02 502 W ,  H05K 5/02 A ,  H04N 7/18 D

Fターム (32件)：

4E360AB03 ,  4E360AB13 ,  4E360BA04 ,  4E360BA08 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB20 ,  4E360BB22 ,  4E360BC03 ,  4E360BC04 ,  4E360BC05 ,  4E360BC13 ,  4E360BC16 ,  4E360BD03 ,  4E360EA13 ,  4E360EA16 ,  4E360EA18 ,  4E360EC11 ,  4E360ED03 ,  4E360ED13 ,  4E360ED14 ,  4E360ED17 ,  4E360ED24 ,  4E360ED27 ,  4E360FA07 ,  4E360FA08 ,  4E360GA06 ,  4E360GA43 ,  4E360GA51 ,  4E360GB05 ,  5C054GA00 ,  5C054HA18