特許
J-GLOBAL ID:200903040579405985

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349055
公開番号(公開出願番号):特開平5-155304
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグの折畳み形状を縫製等で保持させて蓋体を不要とする。【構成】 エアバッグ16を折畳んでケース14内に収容し、このエアバッグ16を、その重ね方向に刺し縫いして、縫った糸17により折畳み形状を保持させる。したがって、従来の装置においては、折畳み形状を保持させると共にエアバッグ膨出用の開口を閉塞するために必要であった蓋体が不要となり、開口を大きく確保できる。
請求項(抜粋):
衝突時にエアバッグを車室内側に膨張させて乗員を二次衝突から保護するエアバッグ装置において、縫製あるいは接着等の折畳み形状保持手段によって前記エアバッグを、折畳んだ状態でサイドドア内等の車室内壁部に収容したことを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-136943

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