特許
J-GLOBAL ID:200903040581688757

通信処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138324
公開番号(公開出願番号):特開平8-331182
出願日: 1995年06月05日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 マルチメディア情報提供サービスで、伝送路接続中にリアルタイム系サービスと蓄積系サービスの利用を可能にする。【構成】 端末装置かにセンタ装置に発呼し(31)、回線接続(32)、LAPB同期確立(33)の後、センタ装置はマルチメディア情報送出として、本システムで提供するサービスの初期メニューを端末装置へ送出する(34)。ユーザは、初期メニューから利用したサービスを選択し、これを端末装置がセンタ装置へ送出する(35)。センタ装置は、選択されたサービスが蓄積の場合はそのままマルチメディア情報を送出するが、リアルタイム系の場合は、伝送方式の変更を端末装置に通知し(36)、H.221同期確立後(37)、選択されたサービスのマルチメディア情報を送出する(38)。
請求項(抜粋):
端末装置とセンタ装置あるいは他の端末装置(以下、センタ装置とする)とを伝送路で接続し、前記端末装置と前記センタ装置間の相互通信によりマルチメディア情報を送受するマルチメディア情報提供システムにおける通信処理方法であって、端末装置とセンタ装置は複数種類のマルチメディア同期伝送方式を実現する手段を有し、伝送路接続中に、伝送方式の切替え指示に応じ、前記端末装置とセンタ装置間でマルチメディア同期伝送方式を切り替えるためのネゴシエーション処理を行うことを特徴とする通信処理方法。
IPC (2件):
H04L 12/64 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 11/20 A ,  H04L 13/00 307 Z

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